仙台IT飲み会 開催の目的
東日本大震災から三カ月が経過した2011年6月に発足。翌7月の第1回仙台IT飲み会開催より本格的な活動をスタートしました。仙台市内のIT関連の仕事に従事する方々の交流を促進し、市内はもとより宮城、東北地方のIT業界・IT関連産業を盛り上げていくことを目指しています。東北の中心都市である仙台にITの風を更に強く吹かせ、仙台のIT業界から震災の復興、IT業界の売上伸長、そして業界のみならず広く仙台、東北の発展に貢献してまいりたいと考えております。
仙台IT飲み会の特徴・メリット
- 「売上の上がる情報交換」
- 「売上の上がる人脈作り」
- 「飲み会中に売上を上げる」
ご参加いただいた皆様にこれらを実現していただくために、アイディア満載で会の運営にあたっています。堅苦さを感じさせるような流れは取り除き、斬新なスタイルの進行やメニューで、旺盛な情報交換の場を提供しております。こうした手法により、誰もがなごやかに交流できる雰囲気を作り出すことで参加者同士の距離が急速に縮まり、スピード感のある商談が可能になるとご好評をいただいております。事業課題の解決、情報交換、交流促進、宣伝広告の機会としても、即効性が期待できるものと考えております。基本は楽しく盛り上がる飲み会です。ぜひご参加いただき魅力を体感してください。
第6回IT飲み会の様子
第6回IT飲み会の様子がご覧頂けます。撮影はアリティーヴィー株式会社です。
アリティーヴィー株式会社は仙台発のインターネットテレビ局です。
本家、IT飲み会の歴史
IT飲み会は2008年2月に大阪で始まりました。低迷していた大阪のIT業界を盛り上げるために「EC studio」と「サムシングファン」の2社で大阪IT飲み会として発足。今も全国のIT飲み会の共通コンセプトとなっている、飲み会中に「売上の上がる情報交換」「売上の上がる人脈作り」「飲み会中に売上を上げる」の3つのコンセプトを掲げ、これまでたくさんのコラボプロジェクト、商談成立、新会社設立、に寄与し、新人社員の教育などにも活用されてきました。2010年2月に第1回東京IT飲み会を開催。現在は国内で11都市、海外の3都市で開催されるまで活動の範囲を広げています。IT飲み会は今後も全国各地に展開を拡大し、各地域のIT業界の活性化、ひいては日本のIT業界の活性化を目的として、飲み会を通してIT業界の売上に貢献していくことを目指しています。